今日の稽古も勉強になりました。ありがとうございました。
合気上げは指先で相手のノドにしっかりと合気をかけること。
大きく重い相手には鋭く力強くかけないとダメだと気付ました。
何事も相手を良く観察しないとダメですね!!
合気がかかった相手に技をかけると軽く感じられます。
もしも重いと感じたら、それは合気がかかっていないということ!
合気下げも相手を誘って、のの字を書くときに指先かまたは手の甲で一瞬相手の首肩に合気をかけることが肝心!
座取りの技で外手を取りに来たのを手の甲を返して引くのをやりましたが、掴みに来る相手の手の中にポーンと投げ込むようにして合気をかけるのは難しかったです。
私は、もっともっと稽古して上手くなりたいです!
最近になってから大東流の面白さをますます感じられる今日この頃です!
触れた瞬間に、相手の攻撃を制し崩し思いのままにコントロールする、それが大東流の妙技ですよね。
合気道の究極の形がここにあると感じました。
人生は短いですから、命ある限り一生懸命に頑張ります。
0 件のコメント:
コメントを投稿